研究課題
基盤研究(C)
本研究は審議会の機能変容の分析を通じて、多数派支配型の政策過程が出現することにより、政策結果が新自由主義的になってきていることを実証するものである。研究方法としては多数派支配型の審議会の構成員・議事録・報告書等を体系的に収集・整理し、労働市場改革、ジェンダー平等政策、社会保障改革に焦点を当て、合意形成型の審議会と対立した論点を抽出し、最終決着に至る政治ダイナミズムを分析した。
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ジェンダーと法
巻: 8(掲載確定済 未定)
ジェンダーと法 8