研究分担者 |
上田 道明 佛教大学, 社会学部, 准教授 (00388076)
加茂 利男 立命館大学, 大学院・公務研究科, 教授 (80047357)
徳久 恭子 立命館大学, 法学部, 准教授 (60440997)
藤井 禎介 立命館大学, 政策科学部, 准教授 (70350931)
桑原 武志 大阪経済大学, 経済学部, 准教授 (90351436)
栗本 裕見 大阪市立大学, 都市研究プラザ, 特別研究員 (00449539)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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研究概要 |
本研究では,日本の5つの大都市(横浜,名古屋,大阪,北九州,福岡)を比較の対象とし,6つの指標群(人口,経済・産業,グローバル化,環境,社会,ガバナンス)による1990年と2005年の変化を把握することと,各都市の政策担当者へのインタビューを通して,各都市がグローバル化・分権化をどのように認識し,対応してきたのかを分析しようとした。また,国際的な比較の観点を加えるため,英国リバプール市と韓国釜山市の調査をあわせて行った。
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