研究課題
基盤研究(C)
本研究は、1930年代から1960年代までの米国の対日観と日米関係における知日派米国人の役割と貢献を考察している。平成14年度から平成16年度の基盤研究Cの研究課題であったボナー・フェラーズの世界観を共有するようになったケネス・コールグローブ、コールグローブの親友であったエルバート・トーマス連邦議会上院議員、フェラーズ、コールグローブ、トーマスが日米関係に深く関わっていった日米戦争開戦までの時期の米国の対東アジア政策が、論文と研究発表面における研究成果である。
すべて 2010 2009 2008 2007
すべて 雑誌論文 (10件) (うち査読あり 8件) 学会発表 (5件)
Doshisha American Studies No.46
ページ: 83-108
110007564478
Doshisha American Studies 46
軍事史学 49(3)
ページ: 4-28
史林 92(5)
ページ: 96-134
120006598521
史林 第92巻第5号
軍事史学 第45巻第3号
Journal of American and Canadian Studies No.25
ページ: 75-105
110007163184
Journal of American and Canadian Studies No.25(2007)
Nanzan American Studies No.29
ページ: 115-123
120005462177
Nazan American Studies 29
ページ: 115-23