研究課題/領域番号 |
19530156
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
理論経済学
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研究機関 | 静岡県立大学 |
研究代表者 |
末松 俊明 静岡県立大学, 経営情報学部, 准教授 (80216275)
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研究分担者 |
大平 純彦 静岡県立大学, 経営情報学部, 准教授 (20194285)
戸田 学 早稲田大学, 社会科学部, 教授 (30217509)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | ゲーム理論 / 費用分担問題 / 提携構造 / 協力ゲーム / 環境問題 |
研究概要 |
研究成果の第1は、最適構造決定法の定式化である。どのような提携を組むことが全体にとって望ましいかという最適な提携構造決定の問題の定式化を行い、提携構造決定法の性質を検討をおこなった。研究成果の第2は、極小平衡な提携集合を求めるプログラム作成である。極小平衡な提携集合をすべて求めるプログラムがほぼ完成した。このプログラムの作成によって実証分析が可能になったので、この成果の意義は大きいと考えている。
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