研究課題
基盤研究(C)
「景気」は実質GDPまたはGDPギャップと定義できる.「景気」の現状を迅速に把握するためには両者を月次で計測する必要がある.また両者の簡便な代理変数も実務的には有用である.さらに世界的にデフレが進む中でインフレ(デフレ)期待の計測も重要性を増している.本研究では以下の4つの成果を得た:(1)月次実質GDPの推定,(2)GDPギャップの推定,(3)地域景気動向指数の開発,(4)インフレ期待の計測.
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Oxford Bulletin of Economics and Statistics Vol.72
ページ: 27-46
Oxford Bulletin of Economics and Statistics Vol. 72
Oxford Bulletin of Economics and Statistics 72
Empirical Economics Vol.36
ページ: 339-365
日経研月報 2009年5月号
ページ: 16-22
Empirical Economics Vol. 36
Empirical Economics 36
日経研月報 2009-5
フィナンシャル・レビュー 第90号
ページ: 94-108
フィナンシャル・レビュー 90
http://www.eco.osakafu-u.ac.jp/~murasawa/research.html