研究課題/領域番号 |
19530194
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用経済学
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研究機関 | 関西大学 |
研究代表者 |
春日 秀文 関西大学, 経済学部, 教授 (40310031)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 開発援助 / 援助配分 / 公共投資 / ガバナンス / 援助の有効性 / 日本の開発援助 / 国際経済学 / 開発経済学 / インフラストラクチャー / 分野間配分 / 汚職 / ミレニアム開発目標 / ドナー評価 |
研究概要 |
本研究は、発展途上国の福祉向上のために供与される開発援助資金が効率的に配分されているかどうかを調査したものである。プロジェクト・レベルのデータを用い、分野ごとに被援助国間配分が適切に行われているか、また、各被援助国において分野間配分が適切に行われているかどうかを調査した。さらに各被援助国でどのような援助配分が望ましいのかを説明する理論モデルを開発し、主要被援助国において過去に行われた援助がどの程度適切であったかの評価を行った。
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