研究課題/領域番号 |
19530199
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用経済学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
丸川 知雄 東京大学, 社会科学研究所, 教授 (40334263)
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研究分担者 |
苑 志佳 立正大学, 経済学部, 教授 (00308123)
安本 雅典 横浜国立大学, 大学院・環境情報学府, 准教授 (40293526)
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連携研究者 |
安本 雅典 横浜国立大学, 大学院・環境情報学府・研究院, 准教授 (40293526)
苑 志佳 立正大学, 経済学部, 教授 (00308123)
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研究協力者 |
今井 健一 元アジア経済研究所, 主任研究員
許 経明 東京大学, 大学院・経済学研究科, 博士課程修了
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2007年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 携帯電話 / プラットフォーム / 日本 / 中国 / 産業論 |
研究概要 |
日本と中国の携帯電話産業はきわめて対称的で、日本では通信事業者のリーダーシップが強く、高級な携帯電話端末が支配的であるのに対して、中国は雑多な安い端末が広範に出回っている。本研究は、対称的な構造が存続している論理を解明するとともに、日本と中国の構造が成立した経緯を、通信事業者の戦略、欧米のICメーカーの戦略、韓国・台湾の企業の果たした役割などを含めて明らかにした。
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