研究課題/領域番号 |
19530206
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用経済学
|
研究機関 | 神戸大学 |
研究代表者 |
水谷 文俊 神戸大学, 経営学研究科, 教授 (60263365)
|
研究分担者 |
正司 健一 神戸大学, 大学院・経営学研究科, 教授 (70127372)
浦西 秀司 福山平成大学, 経営学部, 准教授 (80362820)
浦上 拓也 近畿大学, 経営学部, 准教授 (10351561)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2009
|
研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
|
配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
|
キーワード | 構造分離 / 上下分離 / 水平分離 / 公益事業 / 規制緩和 / 競争政策 / 民営化 |
研究概要 |
本研究は、公益事業における上下分離や水平分離などで代表されるような構造分離アプローチとそれに関連する規制政策について計量経済学の手法を用いてその効果などを分析したものである。特に分析の対象となる産業は、鉄道事業、水道事業、郵便事業、道路事業の四つである。これらの一連の分析から、どのような構造分離アプローチが費用削減に効果があるのか、また構造分離とともに実施される規制方式の中でどのようなものに効果があるか等を把握することができる。今回の研究での主要な結果は次のようなものである。
|