研究課題/領域番号 |
19530216
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用経済学
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研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
玉田 康成 慶應義塾大学, 経済学部, 准教授 (30265938)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 経済理論 / インセンティブ / 評判やキャリアへの関心 / 企業組織 / 権限委譲 / 意思決定の権限 / 評判への関心 / 最適な組織構造 / 継続投資 / アドバースセレション / モラルハザード |
研究概要 |
(1) スタートしたプロジェクトは当事者の評判への関心や報酬への期待によって収益性に疑義が生じてもストップしない傾向がある. このようなインセンティブの歪みをコントロールするような組織構造について分析を行った. (2)政治家やCEOのように自身が評判に対する関心を持つような主体による権限配分の決定について分析を行った.
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