研究課題
基盤研究(C)
日韓ともに非正規労働者の増加が長期のトレンドとして観察できる。両国ともに変化をもたらしている主要因は、経済のグローバル化により、より柔軟に活用できる労働者の需要が高まったことや、コスト削減のプレッシャーが強まったという需要要因にあることがわかった。日韓ともに労働力の非正規化が男性世帯主をも巻き込んで進展している。新しい環境の変化に社会システムを変えていくことが必要になっている。
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日本労働研究雑誌 No.595
ページ: 95-112
日本労働研究雑誌 595
かけはし((財)産業雇用安定センター) 270号
ページ: 4-8
40016899003
ニッセイ基礎研究報 Vol.55
ページ: 55-87
ニッセイ基礎研所報 55