研究課題/領域番号 |
19530221
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用経済学
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研究機関 | 国際大学 |
研究代表者 |
柿中 真 国際大学, 国際関係学研究科, 准教授 (40421234)
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研究分担者 |
KIM Donghun 国際大学, 国際関係学研究科, 准教授 (60387313)
小谷 浩示 国際大学, 国際関係学研究科, 講師 (80422583)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 最適資源管理 / 動学最適制御問題 / 過程誤差 / 測定誤差 / 生物経済モデル / 資源管理 / 不確実性 / 最適制御理論 |
研究概要 |
外来種管理など資源管理にかかる最適管理問題は、生態系破壊や農業被害にかかる最重要課題である。まず、捕獲効率の相違が最適戦略に与える影響を、決定論的動学離散時間モデルを構築した上で、解析的分析と数値計算実験に基づき理論的に考察した。また、他の資源管理問題と同様に外来種管理においても不確実性が存在し、それら不確実性を事前に考慮した管理戦略についてモデルを拡張しつつ考察した。
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