研究課題/領域番号 |
19530225
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用経済学
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研究機関 | 阪南大学 |
研究代表者 |
西本 真弓 阪南大学, 経済学部, 准教授 (00388604)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 労働経済学 / 介護休業制度 / 介護保険 / 介護休業法 / 休業形態 / 介護支援措置 / 介護場所 / 多項ロジットモデル / 医療保険 / 要介護度 / 介護保険施設 / 療病病床再編 / 保険選択 |
研究概要 |
本研究では、介護と仕事の両立に着目し、以下の3つの研究を行った。まず、仕事を持つ介護者のうち、どのような介護者が休業を取得するのか、どんな休業形態を利用するのかを明らかにした。次に、介護保険実施前後で介護場所にどのような変化がみられるのかについて分析した。最後に、療養病床には医療保険適用の医療療養病床と介護保険適用の介護療養病床の2タイプがあるが、どんな患者がどちらの入院サービスを受けているかを、ある療養病床を有する病院のデータを用いて検証した。
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