研究課題/領域番号 |
19530228
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用経済学
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研究機関 | 広島修道大学 |
研究代表者 |
豊田 利久 広島修道大学, 経済科学部, 教授 (90030668)
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研究分担者 |
張 南 広島修道大学, 経済科学部, 教授 (20279061)
チェルカウスキー クリス (CZERKAWSKI Chris) 広島修道大学, 経済科学部, 教授 (20271596)
川畑 康治 神戸大学, 大学院国際協力研究科, 准教授 (10273806)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | 経済事情,東アジア / 国際資金循環 / アセアン / アジア通貨危機 / 東アジア共同体 / 後発途上国 / 工業化戦略 / 経済事情 / 東アジア / アセアン(ASEAN) / アジア金融危機 / 通貨統合 / 貿易連関 / 経済統合 / アジア経済・金融危機 |
研究概要 |
ASEAN および日・中・韓の3国を念頭に置いた東アジアを対象に、貿易面と資金面(資本移動)の双方の動きでどのように相互依存が進み、その結果としてどのような問題が生じているかを分析した。特に、貿易と資金の収支の不均衡の状態が顕著であり、通貨危機が起こればどのように伝播するか、東アジア共同体に進むためにはASEAN 後発国の構造改革と経済発展が当面の大きな課題であることを示した。
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