研究課題/領域番号 |
19530231
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経済政策
|
研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
土井 正幸 筑波大学, 大学院・システム情報工学研究科, 教授 (40217609)
|
研究分担者 |
伊藤 秀和 関西学院大学, 商学部, 准教授 (30368451)
森 隆行 流通科学大学, 商学部, 教授 (10441346)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2007年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
|
キーワード | 物流効率化 / 地域経済インパクト / アクセシビリティ / 非集計データ / 物流センサスデータ / 地域経済 / 改正省エネ法 |
研究概要 |
改善余地の大きい物流を焦点に地域経済政策との関係を膨大な社会資本データなしに分析するため、最新個票物流センサスデータを利用し、アクセシビリティを導入した地域生産関数を推計した。輸送費低減が生産に及ぼす影響を産業別、中間財搬入・製品搬出別に分析して、企業立地などを含めて有意義な示唆を得た。さらに、この関係をより体系的な経済モデルで評価するべく消費を内生化した産業連関分析モデルや地域間社会勘定行列のモデル分析、国際物流効率化や環境影響の議論も行った。
|