研究課題
基盤研究(C)
政策当局など経済主体が意思決定の時点で知りえた情報(リアルタイムデータ,速報値)は,事後的に改訂されることが多い.日本のマクロ経済データ(速報)の多くは事後的な改訂値にとっての合理的な予測値ではなく計測誤差を含む速報値である.また,改定幅は欧米に比べて規模が大きく,景気局面によりパターンが存在するなど,マクロ経済データの予測は困難である.日本では欧米に比べリアルタイムのデータセットが未整備である.リアルタイムのデータセットを構築しホームページを通じて公開している.
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http://www.eco.nihon-u.ac.jp/~komaki/