研究課題/領域番号 |
19530253
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経済政策
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研究機関 | 武蔵大学 |
研究代表者 |
東郷 賢 武蔵大学, 経済学部, 教授 (30308019)
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研究分担者 |
加藤 篤史 青山学院大学, 経営学部, 准教授 (00286923)
蟻川 靖浩 早稲田大学, 商学学術院, 准教授 (90308156)
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連携研究者 |
和田 義郎 政策研究大学院大学, 政策研究科, 教授 (80456342)
加藤 篤史 青山学院大学, 経営学部, 准教授 (00286923)
蟻川 靖浩 早稲田大学, 商学学術院, 准教授 (90308156)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2007年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 開発経済学 / 開発援助 / アフリカ / アフリカ開発銀行 / ガーナ / 統治 / ボツワナ |
研究概要 |
アフリカ(ケニア、ボツワナ、ガーナ、アフリカ開発銀行)を訪問し、それぞれの国の経済成長における援助の果たした役割についてヒアリングを行った。また、援助供与国の中で最も優れていると言われるデンマークの援助庁も訪問し援助方針についてヒアリングを行った。OECD も訪問し、援助データの詳細について議論をおこなった。これらの内容を踏まえて分析を行っている。その結果、経済成長に関し援助の果たす役割は決定的ではないものの、効果的に利用することは可能であることが判明した。
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