研究課題/領域番号 |
19530342
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 高崎経済大学 |
研究代表者 |
潜道 文子 高崎経済大学, 経済学部, 教授 (60277754)
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研究分担者 |
小林 俊治 早稲田大学, 商学学術院, 教授 (00063701)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | CSR経営 / フロー / 倫理的価値 / ステイクホルダー / 戦略的CSR / 利益 / CSR / 戦略的社会性 |
研究概要 |
労働者を中心とする戦略的CSR経営は、労働者に内発的報酬を提供するばかりでなく、企業に、競争力構築ための持続的努力を行える組織へ自らを変革する機会を提供する。企業へのCSR 経営に関するアンケート調査結果からは、従業員によるCSR 経営の理解度が組織の成果に、倫理的プリンシプルの存在が理解度の向上に影響を与えており、さらに、従業員の労働意欲の向上が組織の利益増大に、従業員の仕事内容やキャリア構築への十分な配慮が労働意欲へ影響を与えていることが明らかとなった
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