研究課題/領域番号 |
19530349
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 八戸大学 |
研究代表者 |
丹羽 浩正 八戸大学, ビジネス学部, 教授 (50387122)
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研究分担者 |
幸田 浩文 東洋大学, 経営学部, 教授 (60178217)
早川 明彦 (早坂 明彦) 聖徳大学, 人文学部, 准教授 (40238093)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2007年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 人的資源管理 / 経営管理 / 非正規労働者 / 人材育成 / キャリア / キャリア開発 / 労働者派遣法 / 正規労働者 / 報酬 / マネジメント / 働き方 / 賃金管理 / ディーセント・ワーク / ワーク・ライフ・バランス / 正社員 / 外部労働市場 / 実態調査 / グローバル競争 / ワーキング・スタイル |
研究概要 |
雇用の多様化が通常化しつつある現代において、急増する非正規労働者、とくに派遣労働者に対する管理や派遣労働者自身のキャリア開発が問題化している。期間の定めない雇用の正規労働か有期雇用の非正規労働の二分論の論議はこれまでも行われていたたが、非正規労働者の雇用問題だけだはなく働き方やキャリア開発についての研究は着手され始めた新しい研究分野である。本研究では、現在的課題である非正規労働者の雇用とキャリア、そして非正規労働者特に人材派遣労働者について彼らの労働観や働き方を分析し、雇用者である企業サイドの管理の有効性について人的資源管理視点から研究を行った。
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