研究課題/領域番号 |
19530351
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 青山学院大学 |
研究代表者 |
山本 寛 青山学院大学, 経営学部, 教授 (30240120)
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研究協力者 |
小川 悦史 青山学院大学, 大学院・経営学研究科, 博士後期課程
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 経営学 / 人的資源管理論 / リテンション / キャリア / 退職 |
研究概要 |
高業績社員の組織への引き留めを意味するリテンションは、人材獲得競争が激化している現代、組織において重要な課題となっている。本研究では、どのような方針や施策がリテンション促進につながるかを実証的に解明するため、組織及び従業員に対するインタビュー調査及び質問票調査を実施した。その結果、雇用保障やきめ細かな退職管理等従業員の組織や職務へのコミットメントを高めるような施策がリテンションを促進すること等が明らかにされた。
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