研究課題/領域番号 |
19530352
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
今口 忠政 慶應義塾大学, 商学部, 教授 (40102941)
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研究分担者 |
李 新建 東洋学園大学, 現代経営学部, 専任講師 (30433684)
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連携研究者 |
李 新建 東洋学園大学, 現代経営学部, 准教授 (30433684)
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研究協力者 |
申 美花 BSI大学院大学, 経営管理研究科, 准教授 (00543555)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2007年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 組織能力 / 再構築 / ケイパビリティ / 日中韓企業 / アンケート調査 / 組織能力の再構築 / 組織の再構築 / ダイナミック・ケイパビリティ / ケース研究 |
研究概要 |
本研究は、事業構造の再構築を「組織能力の再構築」として捉え、そのために必要な組織能力を明確化すると同時に、復活に貢献するコアとなる能力要因を明らかにすることが目的である。そこで、組織能力に関する文献研究、停滞傾向にある企業を組織能力の再構築によって復活する過程のケース研究を行い、日本の上場企業を対象として組織能力に関するアンケート調査を実施した。また、日中韓企業の組織能力比較を試みるために、IT企業群、中国企業、韓国企業を訪問してインタビュー調査を行い、日中韓企業の組織能力特性を定性的、定量的に比較した。
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