研究課題/領域番号 |
19530374
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 摂南大学 |
研究代表者 |
田中 克明 摂南大学, 経営情報学部, 教授 (20155120)
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研究分担者 |
勝田 英紀 近畿大学, 経営学部, 教授 (70434850)
竹田 英二 大阪大学, 大学院・経済学研究科, 教授 (80106624)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 格付 / ニューラル / ネットワーク / 自己組織化マップ / クラスター分析 / 格付け / 格付機関 / ニューラル・ネットワーク / 主成分分析 / ニューラルネットワーク / 回帰分析 |
研究概要 |
定性データと定量データを使い格付機関が決定している日本企業の格付を、定量データのみでシミュレートしようとしたときにニューラル・ネットワークは強力なツールであることをいくつかの観点から検証できた。使用する変数がどのように格付けに影響を与えているかをニューラル・ネットワークの出力であるウェイトを精査することによってより深くその構造を理解できると思われる。その精度を上げるためにクラスター分析や自己組織化マップが使えるであろうと想定し、検討したが十分な結論は得られなかった。
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