研究課題/領域番号 |
19530376
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 神戸学院大学 |
研究代表者 |
石川 修一 神戸学院大学, 経営学部, 教授 (70193274)
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研究分担者 |
赤壁 弘康 南山大学, 経営学部, 教授 (40192877)
南川 和充 南山大学, 経営学部, 准教授 (10295834)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2007年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 経営財務 / 観光 / ホスピタリティ / 遺跡の活用 / 博物館 / 資金調達 / マーケティング / 遺跡の保存 / 地域のアイデンティティー / 遺跡の保存・活用 / インタビュー・視察調査 / 施設の運営形態 / 地域固有の歴史環境 / 市場機構 / ベネフィット / 効率性 |
研究概要 |
本研究は、不時発見された遺跡を保存・活用するために石川・赤壁・辻村(2004)(1.研究開始当初の背景の(1)に文献提示あり)で試みたファイナンス・モデル化の意図が実際に妥当性を有するかを検証するために、遺跡および同関連施設に対して視察と聞き取り調査を行った。その結果、資金調達の必要性の観点で同モデルの意図は妥当であると言うことが明らかとなった。また、調査の結果、それらの施設がその展示内容や目的に応じた立地が重要であることも明らかとなった。
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