研究課題/領域番号 |
19530386
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
商学
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研究機関 | 香川大学 |
研究代表者 |
小宮 一高 香川大学, 経済学部, 准教授 (90335836)
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研究分担者 |
浦上 拓也 近畿大学, 経営学部, 准教授 (10351561)
金 雲鎬 山梨学院大学, 商学部, 講師 (10410383)
猪口 純路 広島市立大学, 国際学部, 講師 (40405486)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2007年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | アパレル産業 / 国際分業 / 集積 / マーケティング / 中国,韓国,台湾 / 中小企業 / 産業集積 / 中国、韓国、台湾 / 中国 |
研究概要 |
日本,台湾,韓国の東アジア先進諸国のアパレル製造企業は,中国からの膨大な輸入品の増加に際して生き残りを図る必要があるが,各国の中小アパレル製造企業は,おかれた環境が異なっているために,異なる戦略的な特徴を形成している。日本の中小アパレル製造業者は,日本市場でも競争力をもつような高い差別性を備えた製品をもとに,グローバルな観点も踏まえたチャネル構築を行っていく必要がある。
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