研究課題/領域番号 |
19530389
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
商学
|
研究機関 | 長崎県立大学 |
研究代表者 |
西島 博樹 長崎県立大学, 経済学部, 教授 (90352418)
|
研究分担者 |
岩永 忠康 佐賀大学, 経済学部, 教授 (90304873)
柳 純 福岡女子短期大学, ビジネス学科, 准教授 (50353181)
張 在華 長崎国際大学, 人間社会学部, 講師 (10341570)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2009
|
研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
|
配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
|
キーワード | 東アジア / 小売国際化 / 小売経営技術移転 / 小売商業構造 / 標準化-適応化 / 海外出店 / 標準化と適応化 / 東アジア市場 / グローバリゼーション / 小売国際化プロセス |
研究概要 |
東アジア市場において現地小売企業、日系小売企業、研究機関を対象とした聞き取り調査を実施した。日系小売企業の東アジア市場への出店では、日本市場で確立した業態コンセプトを貫いており、それが現地小売企業との差別化として機能していることが確認された。小売外資の市場参入は、中国および台湾の現地小売企業に対して大きなインパクトを与え、小売市場競争を激化させ、旧来型の小売商業構造を変革させる駆動力として作用しているのである。
|