研究課題/領域番号 |
19530395
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
商学
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研究機関 | 関西大学 |
研究代表者 |
吉田 友之 関西大学, 商学部, 教授 (80210706)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 国際商務 / 国際商慣習 / 貿易実務 / トレード・タームズ / インコタームズ / 定型取引条件 / 航空貨物輸送 / 貿易契約 / 商学 / 貿易商務 / 航空運送 |
研究概要 |
地方に所在し航空機を利用する中小貿易業者は、貿易取引で実際にどのようなトレード・タームズを使用しているのか、などを明らかにした。基本的には航空機利用の場合にも、インコタームズ2000に基づいた適正なトレード・タームズを使用している割合は非常に低く、平成15・16年度基盤研究(C)で吉田友之が行った、船舶利用時のトレード・タームズの使用結果とほぼ同様の結果となっていた。以上から、将来地方で航空機を利用した貿易振興を積極的に行う際の中小貿易業者に対する実務的なソフト面での支援方策のヒントが導きだせたものと考える。
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