研究課題/領域番号 |
19530401
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
会計学
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研究機関 | 横浜国立大学 |
研究代表者 |
溝口 周二 横浜国立大学, 国際社会科学研究科, 教授 (30200033)
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研究分担者 |
河合 久 中央大学, 商学部, 教授 (20161268)
成田 博 高千穂大学, 商学部, 教授 (20258833)
櫻井 康弘 高千穂大学, 商学部, 准教授 (80338615)
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研究協力者 |
金子 陽明
山下 功
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2007年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | IT 投資評価 / SCM 導入意思決定 / SCM グローバル展開 / SCM / 情報システム投資 / 情報化戦略 / マネジメント・コントロール・システム / グローバルSCM / 情報化投資戦略 |
研究概要 |
アジア地域の海外現地子会社と親会社間のマネジメント・コントロール・システムについて、経理担当者や情報システム担当者にインタビュー調査を行ってきた。そこで得られた結論は、現地における情報システムやその運営は業績評価及び人事管理システムの根幹を成す重要な要素であるが、必ずしも本社からの統一的なSCM システムや会計情報システムを使用しているわけではなく、子会社における情報システム選択の自由度が観察されたことである。
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