研究課題/領域番号 |
19530405
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
会計学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
木村 彰吾 名古屋大学, 大学院・経済学研究科, 教授 (10225039)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 管理会計 / コラボレーション / 企業間関係 / 育成購買 / 企業間の貸し借り / 関係性のパターン / チームワーク / 貸し借り / ゲスト・エンジニア / 資金の拘束期間 |
研究概要 |
「従業員のチームワークの質の高さ」と「他企業との協働」といった、経済主体間の関係性のパターンの実態を分析し、日本企業が経済主体間の協働を重視し、それを促進する経営実務が行われていることを解明した。そして、管理会計が経済主体間の協働を損なわないように、現場においては原単位管理を重視していること、他企業との協働においては長期的で互恵的な関係を維持できるように会計情報の共有を重視していることを明らかにした。
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