研究課題/領域番号 |
19530419
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
会計学
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研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
竹原 均 早稲田大学, 大学院・ファイナンス研究科, 教授 (70261782)
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研究分担者 |
奥村 雅史 早稲田大学, 商学学術院, 教授 (30247241)
久保田 敬一 武蔵大学, 経済学部, 教授 (00120858)
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連携研究者 |
久保田 敬一 中央大学, 大学院・戦略経営研究科, 教授 (00120858)
奥村 雅史 早稲田大学, 商学学術院, 教授 (30247241)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 財務会計 / 会計情報の質 / 会計発生項目 / その他包括利益 / 繰延税金資産 / 税効果会計 |
研究概要 |
本研究においては,会計情報の質に関連して複数の研究が実施された.具体的には(1)accruals anomalyと利益の質に関する実証分析,(2)その他包括利益の情報内容の分析,(3)会計数値の時系列特性の分析とモンテカルロ・シミュレーション,(4)税制度を考慮した修正トービンのQの提案,(5)退職給付会計と株価発見過程,等である.これらの研究における実証結果は,会計制度の設定,および監査のための有益な提言につながるものである.
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