研究課題/領域番号 |
19530425
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
会計学
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研究機関 | 九州情報大学 |
研究代表者 |
津守 常弘 九州情報大学, 経営情報学部, 教授 (40037114)
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研究分担者 |
原田 溥 九州情報大学, 経営情報学部, 教授 (90038430)
戸田 龍介 神奈川大学, 経済学部, 教授 (00271586)
潮崎 智美 広島市立大学, 国際学部, 准教授 (70336072)
異島 須賀子 久留米大学, 商学部, 准教授 (20336069)
進 美喜子 九州情報大学, 経営情報学部, 准教授 (10412694)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
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キーワード | 会計学 / 財務会計 / 会社法 / 金融商品取引法 / 資本制度 / 概念フレームワーク / 会計コンバージェンス / 市場経済 |
研究概要 |
近年の会計制度・理論の変化の特徴は、公正価値と歴史的原価、包括利益と稼得利益の二項共存の解消と前者への一本化である。本研究は、とくに資本制度と利益概念に焦点を合わせながら、(1)会計基準設定制度・会計基準の基本的パターンの質的変化と上記二項共存の解消=一本化の意味を考察し、(2)現在の会計基準設定理論の問題点を分析することを媒介にして、(3)制度設定のための理論とは別に基礎的な会計理論を研鑽する必要性を明らかにしたものである
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