研究課題/領域番号 |
19530459
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会学
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研究機関 | 北星学園大学 |
研究代表者 |
久能 由弥 北星学園大学, 社会福祉学部, 准教授 (10337090)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 筋萎縮性側索硬化症 / ALS / ニッチ / コミュニケーション / 在宅生活 / 質的調査分析 / ソーシャルワーク / 母親 / 筋萎縮性側策硬化症 / 訪問調査 / 質的調査分析法 |
研究概要 |
筋萎縮性側索硬化症(以下、ALS)患者のなかで、コミュニケーションが困難になりながら主体的な生活を確保し社会参加を実現している人々がいる。一方、他者とのコミュニケーションを制限された中で生活している、あるいは人工呼吸器の選択すらできずに亡くなっていく人々がいる。どうすれば人工呼吸器を装着した後の長期生活をより良いものにできるのか。本研究では、ALS 患者の縦断調査を実施し、ALS 患者のより良い生活の実現に寄与する要因を抽出した。
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