研究課題/領域番号 |
19530462
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会学
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研究機関 | 淑徳大学 |
研究代表者 |
松田 苑子 淑徳大学, 総合福祉学部, 教授 (30100986)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2009年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2008年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2007年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 家族農業経営 / 性別分業 / 時間概念 / 生活時間調査 / 時系列分析 / 社会学 / 農業経済学 |
研究概要 |
農業近代化のもとの農村家族の生活構造を把握するという全体構想のもと、1950年代以降を対象に、日本農業の太宗である水田稲作を担う農村家族の労働と意識について、生活時間長期時系列データを用いてミクロレベルで分析した。労働として措定した家族経営における役割分業とくに性別分業は50年間不変であった。しかし、意識として措定した時間概念に関しては、若年層において農業からの離脱を示唆する変化がみられた。
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