研究課題/領域番号 |
19530474
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会学
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研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
鳥越 皓之 早稲田大学, 人間科学学術院, 教授 (80097873)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2007年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 環境社会学 / 水辺 / 地域システム / 環境政策 / 水 / 湧き水 / コミュニティ / 水利用 / 水質 |
研究概要 |
日本各地および近隣国である中国へも出かけていって、水辺に関わる調査をし、水環境施策について考えた。調査は伝統的な水の使用法から、現在の使い方まで、ヒヤリング等を通じて丁寧な聞き取りと、調査票を使った調査をした。現在、ダムなどによって水を蓄え、それを上水道として使用するといういわゆる近代化の波が押し寄せ、それに対して湧き水などの淡水は放置されつつある。この淡水の課題を後の研究成果で述べるように詳しく調査した。そしてユーザビリティ論という政策論を提示した。
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