研究課題/領域番号 |
19530476
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会学
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研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
店田 廣文 早稲田大学, 人間科学学術院, 教授 (20197502)
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研究分担者 |
小島 宏 早稲田大学, 社会科学総合学術院, 教授 (90344241)
村田 久 東京大学, 総括プロジェクト機構, 助教 (80350445)
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連携研究者 |
小島 宏 早稲田大学, 社会科学総合学術院, 教授 (90344241)
村田 久 東京大学, 総括プロジェクト機構, 助教 (80350445)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2007年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 国際社会・エスニシティ / 在日外国人 / イスラーム / ムスリム / 移民 / ネットワーク |
研究概要 |
本研究では、従来のわれわれの調査成果をさらに補強する研究成果が得られ、滞日ムスリムは日本社会に適応し、生活満足度が比較的高く生活基盤も安定してきたこと、滞日ムスリム・コミュニティが成熟期に入りつつあると言うことが、改めて本研究によって明らかとなった。ムスリムの子ども教育調査や滞日経験を有するムスリム調査、モスク調査報告も貴重な成果であるが、日本初のモスク代表者会議を開催し、将来の滞日ムスリム・コミュニティと日本社会の関係形成に関する研究へと展望が開けたことが重要である。
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