研究課題/領域番号 |
19530489
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会福祉学
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研究機関 | 東京学芸大学 |
研究代表者 |
高良 麻子 東京学芸大学, 教育学部, 准教授 (70376846)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | ソーシャルワーク / 独立型社会福祉士 / 自律性 / 排除 / 制度の狭間 / 新たなニーズ / 社会的排除 |
研究概要 |
制度から排除された人々に対して、専門職としての自律性を有する独立型社会福祉士は、つながる・つなぐ支援、柔軟・迅速対応、継続的支援、社会資源の開発、制度改善などを特徴とする支援を展開していた。非倫理的実践の可能性、個人対応の限界、対価確保の困難など多くの課題も残されているが、既存組織に属する社会福祉士等と連携しながら独立型社会福祉士だからこそできる実践をすることが、専門的支援を必要としているすべての人々への支援を実現するひとつの方法だと考えられる。
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