研究課題/領域番号 |
19530496
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会福祉学
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研究機関 | 首都大学東京 |
研究代表者 |
和気 純子 首都大学東京, 人文科学研究科, 准教授 (80239300)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 高齢者福祉 / エビデンスに基づく実践 / ソーシャルワーク / ケアマネジメント / エビデンス / 効果評価 / 介護予防 / 地域包括支援センター / 介護保険 |
研究概要 |
エビデンスに基づく高齢者福祉実践のあり方をめぐる国内外の動向をふまえ、介護予防新規利用者(n=111)のサービス利用前後の効果を、生活の質、利用者満足度、実践評価を含む多元的評価によって検討した。また、重度要介護高齢者(n=427)の在宅/施設入所に関するエビデンスを、担当介護支援専門員(郵送調査)および本人・家族への調査(事例)によって検討し、高齢者福祉実践のエビデンスの収集・評価の方法論を提示した。
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