研究課題/領域番号 |
19530524
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会福祉学
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研究機関 | 日本福祉大学 |
研究代表者 |
牧 洋子 日本福祉大学, 社会福祉学部, 教授 (60300232)
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研究分担者 |
石井 京子 大阪市立大学, 大学院・看護学研究科, 教授 (30259494)
北村 育子 日本福祉大学, 社会福祉学部, 教授 (70310034)
野村 和子 大阪体育大学, 短期大学部, 教授 (10189433)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 特別養護老人ホーム / 終末期ケア / 看取り介護加算 / 管理医師 / 看護師 / 介護福祉士 |
研究概要 |
看取り介護加算の導入による施設内3者(管理医師・看護師・ケアワーカー)の終末期ケア行動への変化を大阪府下の41施設358名の協力を得て実施した。その結果、施設内での三者の協働作業の実態の調査の結果、各職種の専門性と業務の特性を理解しつつ協働体制をもつことが不可欠なこと。施設内では施設長による施設運営方針が重要であり、看取り介護加算を積極的に導入する姿勢であることが不可欠であることがわかった。
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