研究課題/領域番号 |
19530525
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会福祉学
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研究機関 | 京都光華女子大学 |
研究代表者 |
小笠原 慶彰 京都光華女子大学, 人間科学部, 教授 (00204058)
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研究分担者 |
小野 修三 慶應義塾大学, 商学部, 教授 (90103902)
松田 隆行 花園大学, 文学部, 准教授 (60351293)
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連携研究者 |
小野 修三 慶應義塾大学, 商学部, 教授 (90103902)
松田 隆行 花園大学, 文学部, 准教授 (60351293)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 社会福祉史 / 社会福祉思想 / 方面委員 / 林市藏 / 大阪府知事 / 東洋拓殖 |
研究概要 |
2007年度の研究では、山口縣、廣島縣、新潟縣の各事務官、三重縣知事から東洋拓殖會社理事までの履歴の解明作業を続け、林市藏が方面委員制度創設に関わるまでの歩みをより明確なものにできた。2008年度の研究では、大阪府知事着任に関する風評、米騒動と白虹事件への関り方を考察し、大阪府救済課の設置も大阪府方面委員規定の制定も、内務官吏としての職務に忠実であったという視点から、従来の定説に新たな見解を加えた。
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