研究課題/領域番号 |
19530529
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会福祉学
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研究機関 | 佛教大学 |
研究代表者 |
中田 智恵海 佛教大学, 社会福祉学部, 教授 (80259473)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | エンパワメント / サポートネットワーク / セルフヘルプグループ / セルフヘルプ支援センター / セルフヘルプ支援センターの役割 |
研究概要 |
初年度は大阪京都を中心とするセルフヘルプグループ(以下SHG)の名簿を作成し、それを元に研究2年目に京都においてセルフヘルプグループ支援センターを立ち上げ、情報提供とSHGの交流の場を設定できたこと、さらにSHGの運営・支援の一助ともなった。 SHGのリーダーとのインタビュー調査から、運営上の困難さや後継者育成上の課題およびSHGによる医療費軽減の効果、専門職の関わり方について検討した。 また、社会福祉士にアンケート調査を実施して、その周知度をみた。
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