研究課題/領域番号 |
19530566
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会心理学
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
岡 隆 日本大学, 文理学部, 教授 (80203959)
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研究分担者 |
坂本 真士 日本大学, 文理学部, 教授 (20316912)
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研究協力者 |
勝谷 紀子 日本大学, 大学院文学研究科, 研究生
奥村 泰之 日本大学, 大学院文学研究科, 博士後期課程
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2008年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2007年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 社会系心理学 / 社会的認知 / 社会言語学 / メンタルヘルス / 素朴理論 / うつ / しろうと理論 / 日常言語 |
研究概要 |
うつや自殺がどういうものであり, その原因が何であるかなどについて, 一般の人々が持っている素朴な考え(素朴理論, 素人理論)を, それらの人々が日常使用している言葉を分析することによって明らかにしようとした。素朴理論に一定の傾向があること, 素朴理論が科学的で専門的な理論とは異なることが明らかとなった。
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