研究課題/領域番号 |
19530570
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会心理学
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研究機関 | 兵庫教育大学 (2009-2010) 甲子園大学 (2007-2008) |
研究代表者 |
竹西 亜古 兵庫教育大学, 大学院・学校教育研究科, 教授 (20289010)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2008年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2007年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | リスク心理学 / リスク認知 / 原子力災害 / ヒューリスティック / 感情反応 / 公正感 / 原子力 / 遺伝子組換食品 / リスクコミュニケーション / リスク知覚 / 感情 / 心理的公正 / 手続き的公正 / 社会的認知 / 社会的推論 / 暗黙連合法 / 社会系心理学 |
研究概要 |
人は、社会にある様々な対象に「危険あるいは安全」という評価をするが、このようなリスク認知は、科学的事実としての評価からずれることが多い。本研究は、そのようなリスク認知の心理過程を、対象に対する感情的イメージや過去の記憶の影響から明らかにした。さらに明らかにした心理モデルを、福島第一原子力発電所の事故による風評被害に応用し、拒絶行動をもたらす心理過程を検討した。
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