研究課題/領域番号 |
19530586
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育心理学
|
研究機関 | 金沢大学 |
研究代表者 |
長峰 伸治 金沢大学, 人間科学系, 准教授 (50303574)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2009
|
研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
|
配分額 *注記 |
1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
|
キーワード | 軽度発達障害 / 障害理解 / 保育士 / 高校教師 / 保護者 / 葛藤 / 変容 / 発達障害 / 高校教諭 / 面接調査 / コンサルテーション / 障害受容 / 心理的葛藤 / 教師 |
研究概要 |
軽度発達障害児・者と関わりを持つ教師・保育士・保護者が、当事者の障害特性の理解や関わり方(支援の仕方)についてどのような葛藤を抱き、それがどのように変容するのかを明らかにすることを目的に面接調査と事例検討を行った。その結果、主として、保育士と高校教師が当事者と関わり理解する過程での葛藤とその変容、および、援助チームによるコンサルテーションの中での保護者の「当事者についての捉え方」の変容について検討した。
|