研究課題/領域番号 |
19530593
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育心理学
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研究機関 | 首都大学東京 |
研究代表者 |
須田 治 首都大学東京, 大学院・人文科学研究科, 教授 (50132098)
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研究分担者 |
本郷 一夫 東北大学, 大学院・教育学研究科, 教授 (30173652)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2007年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 発達障害 / 情動 / 社会・情動発達 / アスペルガー障害 / 脱感作法 / チェックリスト / 不安 / 発達臨床的支援 / 不安への対処 / 気になる子の発達 / 保育支援 / 発達特徴 / 発達のアンバランス / 行動調整 / 発達的支援 / アスペルガ^ー障害 / 不安の緩和 |
研究概要 |
この研究では、アスペルガー障害およびその傾向を示すグレーゾーンの人々への直接支援(系統的脱感作法など)と間接支援(幼児や青年へのアセスメントと助言)をとりあげ、支援に関わる検討を進めている。成果としては、「系統的脱感作法」が青年や成人の喚起した情動の低減に一時的に有効であることを見いだした。また巡回相談での研究では、チェックリスト、発達検査で保育園の、また質問紙で高校生の発達の基礎的特徴を見出した。
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