研究課題/領域番号 |
19530597
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育心理学
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研究機関 | 千葉工業大学 |
研究代表者 |
柴橋 祐子 千葉工業大学, 情報科学部, 准教授 (20348155)
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研究分担者 |
中原 美恵 (中原 美惠) 東洋大学, ライフデザイン学部, 教授 (30337703)
槇 英子 淑徳大学, 総合福祉学部, 講師 (20413099)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2009年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | アサーション / 保育者 / 変容プロセス / 自主的事例検討会 / アサーション・グループワーク / 自己表現 / 相互支援体制 / フィールドワーク / 保育者メンタルヘルス / 保育者支援 / 継続的グループインタビュー / 保育者版アサーション質問紙 / 保育者の意欲・やりがい / 縦断研究 / 保育者版アサーション質問紙調査 |
研究概要 |
(1)保育者の「語り」から、同僚や保護者との関係が保育者の意欲や保育そのものに大きな影響を及ぼすこと、変容の過程において自己表現の重要性への気づきが見られ、園の風土が保育者の自己表現を支えることが見出された。(2)(1)の内容を参考に保育者版アサーション尺度を作成し、質問紙調査およびフィールドワークを通して、保育者のアサーション特徴およびそれらと保育への意欲との関連性を明らかにした。
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