研究課題/領域番号 |
19530605
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育心理学
|
研究機関 | 武庫川女子大学 |
研究代表者 |
小花和 Wright 尚子 武庫川女子大学, 文学部, 准教授 (80249424)
|
研究分担者 |
河合 優年 武庫川女子大学, 文学部, 教授 (00144098)
山本 初実 独立行政法人国立病院機構三重中央医療センター, 臨床研究部, 部長 (90416199)
|
連携研究者 |
河合 優年 武庫川女子大学, 文学部, 教授 (00144098)
山本 初実 独立行政法人国立病院機構三重中央医療センター, 臨床検査部, 部長 (90416199)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2007年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
|
キーワード | 幼児 / 帰属スタイル / 楽観性 / 唾液中αアミラーゼ / 養育者の楽観性 / 楽観的帰属スタイル / 平均活性レベル / 日内変動 |
研究概要 |
本研究では、帰属スタイルを通じて把握される幼児の楽観性には、養育者の楽観性と子どもの帰属スタイルについての認知が関連していることを示した。また、幼児の全唾液中αアミラーゼ、舌下腺唾液中αアミラーゼには日内変動があり、その活性値には個人差が大きく反映されていることを示した。特に舌下腺唾液中αアミラーゼには、子どもの性と、帰属スタイルを通じて把握される楽観性が関連すると考えられた。
|