研究課題/領域番号 |
19530607
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育心理学
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研究機関 | 川崎医療福祉大学 |
研究代表者 |
奥村 由美子 川崎医療福祉大学, 医療福祉学部, 准教授 (70412252)
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研究分担者 |
久世 淳子 日本福祉大学, 健康科学部, 教授 (50221221)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2010年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 加齢 / 高齢者 / イメージ / 認知症 / 生涯発達 |
研究概要 |
本研究の目的は、加齢および高齢者に関する知識とイメージを測定するテストを開発することである。そのための基礎研究として、大学生の「認知症高齢者」、「健常高齢者」、「高齢者」のイメージ、加齢や認知症についての知識などを調べた。発達過程において高齢者とのかかわり経験がある場合、親や祖父母の高齢者への態度に思いやりを感じている場合に様々な状態にある高齢者に肯定的イメージを持つことがわかった。調査結果をふまえて、加齢および高齢者に関する知識とイメージを測定する調査項目を精査した。また、老人心理学の受講によって高齢者イメージが変化する可能性も認められた。
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