研究課題/領域番号 |
19530609
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育心理学
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研究機関 | 郡山女子大学短期大学部 |
研究代表者 |
田村 修一 郡山女子大学, 家政学部, 教授 (00442020)
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研究分担者 |
水野 治久 大阪教育大学, 教育学部, 准教授 (80282937)
石隈 利紀 筑波大学, 人間総合科学研究科, 教授 (50232278)
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連携研究者 |
石隈 利紀 筑波大学, 大学院・人間総合科学研究科, 教授 (50232278)
水野 治久 大阪教育大学, 教育学部, 准教授 (80282937)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
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キーワード | 教育相談 / 被援助志向性 / 教職志望 / 会話スキル / 自尊感情 / スキル・トレーニング / 事例検討会 / チーム援助 / 大学生 / 教職志望の大学生 / 教育実習中の悩み / 達成動機 / 指導教諭 / 職場風土 / メンタルヘルス / 協働 / 教育実習 / 不安 / 適応 |
研究概要 |
教職志望の大学生の被援助志向性に関する調査を実施した。その結果、以下のことが明らかになった。(1)自己責任を強く意識している教育実習生の被援助志向性は低かった。(2)指導教師と職場風土が、教育実習生の被援助志向性に影響を与えていた。(3)自身の会話スキルが高いと認知している教育実習生の被援助志向性は高かった。さらに、教職志望の大学生の被援助志向性を高めるための介入プログラムを実施し、その効果を検証した。しかしながら、(4)介入プログラムの効果は認められなかった。
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