研究課題/領域番号 |
19530627
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床心理学
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研究機関 | 鳴門教育大学 |
研究代表者 |
山下 一夫 鳴門教育大学, 大学院・学校教育研究科, 教授 (70191278)
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研究分担者 |
葛西 真記子 鳴門教育大学, 大学院・学校教育研究科, 教授 (70294733)
中津 郁子 鳴門教育大学, 大学院・学校教育研究科, 准教授 (80420553)
粟飯原 良造 鳴門教育大学, 大学院・学校教育研究科, 准教授 (70420552)
末内 佳代 鳴門教育大学, 大学院・学校教育研究科, 講師 (70403764)
久米 禎子 鳴門教育大学, 大学院・学校教育研究科, 講師 (90388215)
塩路 晶子 鳴門教育大学, 大学院・学校教育研究科, 准教授 (70314888)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | カウンセラー教育 / 保育園実習 / 感受性 / 想像力 / 言語化 / 逆転移 / 心理療法家 / 情動調律 / 幼児理解 / 自己省察 / 臨床的視点 / 観察能力 / 感受性や想像力 / 体験を言語化 / 乳幼児 |
研究概要 |
本研究は、乳幼児との情動調律が心理療法家を目指す大学院生の感受性や共感性にどのように影響を与え、その結果、自己内省力が身につくかを検討し、効果的な教育訓練プログラムを提示することを目的として行った。本研究課題では、保育所実習で乳幼児との情動調律を大学院生が行ったその効果を(1)尺度を用いて感受性の変化、(2)観察を行う実習生の内面での気づきについてインタビュー、(3)事例を通しての変化、(4)実習後の臨床事例への影響を検証した。
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