研究課題/領域番号 |
19530635
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床心理学
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研究機関 | 法政大学 |
研究代表者 |
越智 啓太 法政大学, 文学部, 教授 (40338843)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 性犯罪 / 防犯教育 / 小学生 / 臨床心理学的地域援助 / ライフスキル教育 / 子どもに対する性犯罪 / 犯罪捜査 / 安全教育 / 性教育 / 防犯 / 子供に対する犯罪 / 犯罪心理 |
研究概要 |
本研究では、子どもを性犯罪から守るための方策のうち、子どもに対して教育的な介入をする方法に焦点を当てて研究を行った。今回の研究においては犯罪行動の特性、犯罪者の特性、犯罪場所の特性、犯罪についての一般の人のステレオタイプ認知、保護者の要望などを調査し、それに基づいたエビデンス-ベースドな方法で教育プログラムを作成した。また、エビデンスに基づいた防犯教育プログラムを作成するための具体的な手順と枠組みを示した。
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