研究課題/領域番号 |
19530639
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床心理学
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研究機関 | 広島国際大学 |
研究代表者 |
飽田 典子 広島国際大学, 総合人間科学研究科, 教授 (90268053)
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研究分担者 |
中嶋 みどり 広島国際大学, 心理科学部, 助教 (10412339)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | セラピスト論 / イニシャルケース / ロールプレイ / 振り返り / 感受性 / 言語化 / 担当者の決定 / 担当者としての気持ち / 気持ちの変化 |
研究概要 |
臨床心理士の養成システムが、(財)日本臨床心理士資格認定協会の指導のもとに制度化されたものの、内容面については大学院間の格差が大きい。そこでイニシャルケースを担当するまでの事前教育で多くの大学が採用しているロールプレイに着目して、その体験のさせ方について検討した。役割の決め方や振り返りの視点など、ロールプレイが意味ある事前教育となるためのたたき台を目指して、例をあげて具体的に検討した。
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