研究課題/領域番号 |
19530644
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床心理学
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研究機関 | (財)東京都老人総合研究所 |
研究代表者 |
河合 千恵子 財団法人東京都高齢者研究・福祉振興財団, 東京都老人総合研究所, 主任研究員 (00142646)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2007年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 介入プログラム / 虚弱高齢者 / ライフストーリーブックの作成 / 心の支援 / 超高齢者 / QOL / 終末期 / 傾聴ボランティア / 在宅高齢者 / 介入研究 / ライフストーリーブック / PGCモラールスケール / ライフストーリー / 自尊感情 / 精神的健康 |
研究概要 |
加えて慢性疾患のために虚弱となった高齢者の多くは、人生の終わりが遠くないことを自覚するようになる。まして85歳を超え、超高齢者と定義される年齢になると、いよいよ命の限界を認めざるを得ないであろう。 そのような高齢者を人生の終末期までQOLを維持し、生き生きと人生を全うできるように支えてゆくことが重要であり、そのためのツールを開発することは緊急の課題であろう。そのため、ライフストーリーブックを作成する介入プログラムや傾聴ボランティアの訪問プログラムを特養に入所の高齢者や在宅の超高齢者に実施し、その心身に及ぼす効果を検証した。
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